14.なぞるように、撫でるように。
何回も絶頂を迎えた身体、まるで意識が自分の身体が離れたようなところで浮遊してしまうの、縄が解かれて、何度も深呼吸してやっと、自分の身体に、自分の感覚が戻ってくる。ゆっくり、呼吸できてると思えば視野がふわって広がって、頭を撫でられているのに気が付く。「きつかった?」って優しい目で聞くひろくんは、すでにひろくん。こくっ、こくっ、って頷きながら、お胸にお顔、おずけちゃう。...
15.十本脚の、妖怪は。
チェックアウトしてホテルを出ると、既に時間はお昼。たくさん遊んでお腹が空いていた私たちは、ご飯を食べに向かうことにしました。以前二人で来たことがあるたこ焼き屋さんです。去年の冬、以来かな。普段は本当に少食な私。ひろくんといるときだけなぜかたくさん食べられるの。エネルギー沢山消費してるのかも(笑)。...
16.淫靡な時間は、じわじわと。
甘いものも食べたかった私たち、ホテル近くのコンビニに着くと、コンビニスイーツを物色。(笑)一緒に冷たい飲み物を購入すると、目的のホテルへ向かいます。ホテルへ到着し、部屋を選ぼうとすると満室。けどすぐ空くとの表示。近くの個室で待つてるみたいなので、しばし待つことにしました。まだまだ余裕、って思っていたのに、個室に入ったとたん、またじんわり、けど唐突にスイッチ入り始めちゃう。...
17.それが、世界のすべて。
振り返って私を呼ぶご主人様のお顔、既にスイッチ入ってる。そのとたん、身動き取れなくなる私を、「ほら、はやくおいで。」って促すご主人様。熱くなる身体抱えて、ご主人様の近く、窓の側へ寄ります。すると後ろに回られて、両サイドにはご主人様の腕。出窓のようなとこに手置かれれば、動けない。あぁ、もうそれだけで、ドキドキする、すぐ後ろにはご主人様、息遣い耳元から聞こえちゃう。...
18.どっちも関係なかったのに、気が付いた瞬間。
ベッドに横になると、お外に向かって逝き狂っていたのも忘れて、ご主人様の欲しくなっちゃう。「ご主人様の、中にください。。」ってお願いしちゃいました。「上にのって動くんだよ。」って、許可をいただいて、ご主人様の大きくなったの、私の濡れそぼったそこに、いれていきます。...
19.初めての瞬間は、唐突に。
汗だくになった肌、どのくらい重ねてたのかわからないけど…。ずず、ってゆっくり私、足元まで下がってね、足裏にお顔、こすりつけはじめちゃって。。もう時間がない、って、思っていたのもあったのかな。...
20.もどる、もどる。
その瞬間、何が起こったのかわからなくって、それがおしっこじゃなかった、っていう説明を聞いた時にはびっくりしました。。そして、自分の足元に拡がる水たまりがひたすらに恥ずかしくって、すぐタオル取りに行って、お掃除、しちゃいました^^;この時、身体がどんな熱を持っていたのかちゃんと感じてなかったなぁ。とにかく掃除しなくちゃって、焦ってばっかりで。。けど刺激され続けて、無理、もう無理って叫んでたのは、覚え...
濃厚すぎた、二泊三日の旅。
昨晩遅くに、遊び疲れて帰ってきました^^帰宅中から死んだように眠りこけ、本日もだいぶゆっくり起床(笑)。やりたいことたくさん詰め込んで、時間いっぱいに楽しみました。初めて挑戦してみたオフ会も、とっても楽しくって、いい経験になって、また新しいことにチャレンジしてみたくなりました。ご参加いただいた方、応援して下さった方、本当にありがとうございました。今回の経験を生かして、より楽しい会をまた企画する予定...
1.それはまさしく。
さて、早速。今回の旅行、振り返っていこうかなと思います。8月に入ってからというもの、我慢我慢、もう我慢しすぎて、M女ではないのでは笑?と何回目かわからない疑問を胸に抱いていました。。自分で妄想し始めてドキドキしても、「逝かせないよ~」「知らないよ~」のご主人様、自分で妄想するのを頑張ってストップさせるしか、なかったのだもん。。妄想して欲情しないために、ブログ書けず更新にも影響を与えるという^^;...
2.魂、が躍るような瞬間を。
海でできた切り傷に塗る軟膏を購入して、旅館へと戻ります。浮き輪につかまりすぎて既に両腕筋肉痛の私と、浮き輪の私を引っ張りまわしたひろくんは海の中で左足をつりかけていて、遊びすぎで負傷している二人(笑)。旅館に入って、いつもだったら『虐めてください…』ってなるところ、まずお風呂。水着も洗わないとだしね^^;...